最短45分!つくばエクスプレス

近年、茨城県では人口が増加しています。茨城現の人口増加率は、なんと全国で11位を誇っています。

この人口増加には、つくばエクスプレスの沿線地域の開発が進んだことが寄与していると統計上分析されています。
つくばエクスプレスの駅が在する、つくば市や、守谷市、つくばみらい市において人口が大きく増加したのです。
例えば、守谷市では平成17年から平成22年までの間に16.4%も増加しており、これは全国市町村で第5位を誇る増加率です。

つくばエクスプレスは、2005年8月に開業しました。最高速度130km/hという高速運転によって、東京の秋葉原と茨城県のつくばとの間58.3kmを、最速45分で結んでいます。
この高速化は、踏切の廃止、良好な線形、各駅のホームの可動式柵の設置による発車時や停車時の安全確認作業の省略化等によって、実現されています。

つくばエクスプレスは、快速と通勤快速、区間快速と普通の4種の列車があります。
快速は基本的に秋葉原とつくばの間を運転し、この区間を最速で45分で結んでいます。秋葉原、新御徒町、浅草、南千住、北千住、南流山、流山おおたかの森、守谷、つくばが停車駅です。
通勤快速は、平日の朝の上りと夕・夜間の下りで、快速停車駅に数駅の停車駅が加わり、区間快速は、北千住と守谷間で一部の駅を通過し、前後の区間においては各駅に停車しています。
この利用のしやすい運行が、沿線地域の開発を活発化させているのでしょう。

2005年の初年度における1日の利用乗客数は、約15万人でしたが、2011年では、29万人と飛躍的に伸びています。
この人員数の増加は、茨城県の人口増加を裏付けています。

通勤や通学利用者が大半ですが、つくばエクスプレスは茨城県内の観光地へ訪れる人びとにも大いに利用されています。
一度この高速運転のつくばエクスプレスに乗って茨城県へひとっ飛びして下さい。